お知らせ

【第七報】 面会禁止の「継続」について_新型コロナウイルス(COVID-19)関連

2020年4月6日(月)12:00 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴う対応状況について 手指消毒、不要不急の集まりへの参加等の自粛、などの予防に加え、以下の通り感染拡大予防に向けた取り組みを実施しております。 ■面会禁止の実施[実施]2月25日(火)~ ※2月21日(金)面会制限 → 2月25日(火)面会禁止 ①お見舞い・面会禁止 ②患者様・ご利用者の外出・外泊禁止とさせていただいております。 ■スタッフ全員を対象とした、出勤日毎日の体調確認[実施]3月1日(日)~ 体温測定結果等は所定の体調管理表に記録し、所属長が管理しております。なお、37.5℃以上の発熱や呼吸器症状(のどの痛み、咳、鼻水、だるさなどといった症状)がある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機しております。 ■国内外の旅行の禁止 [実施]3月12日(木)~ 医療機関として私生活においても最大限感染拡大を予防する意味から禁止。また業務上では出張、及び外勤(法人事業所外での勤務)も原則禁止。 ■1日3回以上の換気 [実施]3月19日(木)~ 各施設で徹底し、その旨を館内放送でもアナウンスしております。 ■シャトルバスの環境衛生の徹底 [実施]4月2日(木)~ 1日2回全座席を環境清拭ワイプ(クリネル)で拭き上げ、換気のため窓を開けて運行します。 ■大原井出ゾーン施設における通所サービス利用者の利用エリア制限[実施]4月6日(月)~ 特別養護老人ホーム 大原ホーム デイサービスセンター、介護老人保健施設 博寿苑 通所リハビリテーション利用者と、施設内入所者が同一空間に混在することを回避するため導線に制限を設けます。 ■シャトルバスの減便 [実施]4月9日(木)~ 上記環境衛生を一層徹底するため、一部欠便して運行いたします。また引き続き、換気のため窓を開けて運行します。※欠便対象はこちら(時刻表へリンク)をご確認ください。   [お願い]面会禁止の「継続」について 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防策として実施しております「面会禁止」の対応を、2020年4月1日(水)以降も「継続」することといたしましたのでご案内します。ご迷惑をおかけいたしますが、患者様をはじめとした、ご利用の皆様に安全な療養環境をご提供するための措置として引き続きご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。 なお、京都大原記念病院グループ関連施設内に於いては感染者の発生など、直接的な影響は発生しておりませんことを合わせてご案内します。ご家族の皆様におかれましてはどうぞご安心ください。引き続き、感染予防に努めて参ります。   マスクについて 報道等にもありますように、引き続き日本国内において「マスク」が不足している状況です。京都大原記念病院グループ各施設でも、この状況を鑑み「呼吸器症状のある方」「医療行為(処置など)の感染防御策として必要な場合」など優先順位に基づき使用しております。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。   新型コロナウイルス(COVID-19)関連 _参考情報 新型コロナウイルス(COVID-19)感染が確認された方が、連日100名超増加するなど、その動向に予断を許しません。以下の目安に当てはまる場合は以下の専用相談窓口にご相談ください。当てはまらない場合は、「手洗い」「うがい」「不要不急の外出の自粛」など、ご自身で取り組むことができる予防に努めてください。 [相談の目安] ■風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます) ■強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。 (高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合)   [相談窓口] 厚生労働省電話相談窓口(web) 9時~21時(土日・祝日も実施) 0120(565)653   京都市 電話相談窓口(web) 土・日・祝日を含む24時間 075(222)3421   京都府 電話相談窓口(web) 平日・土・日・祝日 24時間対応 075(414)4726   感染予防のお願い 新型コロナウイルス(COVID-19)に限らず、インフルエンザ等の呼吸器疾患の感染症対策は「かからない」「うつさない」ことが大切です。手洗い、咳エチケット、正しいマスク着用のほか、栄養と休養を十分にとり体力低下を予防しましょう。また3つ密を避けて行動しましょう。 出典:首相官邸ホームページ(http://www.kantei.go.jp/jp/content/000059525.pdf)   出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/content/000061868.pdf)   上記内容は2020年4月6日(木)12:00時点の情報です。今後も厚生労働省等から発表される最新情報等に基づき対応いたします。   なお、更新情報がある場合には当ページでご案内いたします。ます。情報は随時更新・ご案内して参ります。ご迷惑をおかけしますが、皆様のご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。   【過去の対応状況】 第六報(こちら)2020年4月2日(木)12:00時点 第五報(こちら)2020年4月1日(水)12:00時点 第四報(こちら)2020年3月19日(木)17:00時点 第三報(こちら)2020年3月11日(水)9:00時点 第二報(こちら)2020年2月25日(火)19:00時点 第一報(こちら)2020年2月21日(金)17:00時点   京都大原記念病院グループ 感染対策委員長 2020年4月6日(月)12:00

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【第六報】 面会禁止の「継続」について_新型コロナウイルス(COVID-19)関連

2020年4月2日(木)12:00   新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴う対応状況について 現在京都大原記念病院グループ各施設においては、スタッフ全員、毎日体調管理表(体温測定等)を実施しております。37.5℃以上の発熱や呼吸器症状(のどの痛み、咳、鼻水、だるさなどといった症状)がある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機しております。 なお、京都大原記念病院グループ関連施設内に於いては感染者の発生など、直接的な影響は発生しておりませんことを合わせてご案内します。ご家族の皆様におかれましてはどうぞご安心ください。引き続き、感染予防に努めて参ります。   シャトルバスでの感染予防策について シャトルバスは、原則毎便運行後にすべての座席、および手すりを環境清拭ワイプ(クリネル)で拭き上げます。そのため、4月9日(木)より一部欠便して運行いたします。また、換気のため窓を開けて運行します。 ※欠便対象はこちらをご確認ください。   面会禁止の「継続」について 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防策として実施しております「面会禁止」の対応を、2020年4月1日(水)以降も「継続」することといたしましたのでご案内します。ご迷惑をおかけいたしますが、患者様をはじめとした、ご利用の皆様に安全な療養環境をご提供するための措置として引き続きご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。   ■面会禁止概要■ [1]お見舞い・面会禁止 [2]患者様・入所者様の外出・外泊禁止   マスクについて 報道等にもありますように、引き続き日本国内において「マスク」が不足している状況です。京都大原記念病院グループ各施設でも、この状況を鑑み「呼吸器症状のある方」「医療行為(処置など)の感染防御策として必要な場合」など優先順位に基づき使用しております。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 新型コロナウイルス(COVID-19)関連 _参考情報 新型コロナウイルス(COVID-19)感染が確認された方が、連日100名超増加するなど、その動向に予断を許しません。以下の目安に当てはまる場合は以下の専用相談窓口にご相談ください。当てはまらない場合は、「手洗い」「うがい」「不要不急の外出の自粛」など、ご自身で取り組むことができる予防に努めてください。   [相談の目安] ■風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます) ■強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。 (高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合)   [相談窓口] 厚生労働省電話相談窓口(web) 9時~21時(土日・祝日も実施) 0120(565)653   京都市 電話相談窓口(web) 土・日・祝日を含む24時間 075(222)3421   京都府 電話相談窓口(web) 平日・土・日・祝日 24時間対応 075(414)4726    感染予防のお願い 新型コロナウイルス(COVID-19)に限らず、インフルエンザ等の呼吸器疾患の感染症対策は「かからない」「うつさない」ことが大切です。手洗い、咳エチケット、正しいマスク着用のほか、栄養と休養を十分にとり体力低下を予防しましょう。 出典:首相官邸ホームページ(http://www.kantei.go.jp/jp/content/000059525.pdf)   上記内容は2020年4月2日(木)12:00時点の情報です。今後も厚生労働省等から発表される最新情報等に基づき対応いたします。 なお、更新情報がある場合には当ページでご案内いたします。ます。情報は随時更新・ご案内して参ります。ご迷惑をおかけしますが、皆様のご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。   【過去の対応状況】 第五報(こちら)2020年4月1日(水)12:00時点 第四報(こちら)2020年3月19日(木)17:00時点 第三報(こちら)2020年3月11日(水)9:00時点 第二報(こちら)2020年2月25日(火)19:00時点 第一報(こちら)2020年2月21日(金)17:00時点 京都大原記念病院グループ 感染対策委員長 2020年4月2日(木)12:00    

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【第五報】 面会禁止の「継続」について_新型コロナウイルス(COVID-19)関連

2020年4月1日(水)12:00   新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴う対応状況について 現在京都大原記念病院グループ各施設においては、スタッフ全員、毎日体調管理表(体温測定等)を実施しております。37.5℃以上の発熱や呼吸器症状(のどの痛み、咳、鼻水、だるさなどといった症状)がある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機しております。 シャトルバスは、。4月2日より1日2回すべての座席を環境清拭ワイプ(クリネル)で拭き上げるほか、換気のため窓を開けて運行します。 なお、京都大原記念病院グループ関連施設内に於いては感染者の発生など、直接的な影響は発生しておりませんことを合わせてご案内します。ご家族の皆様におかれましてはどうぞご安心ください。引き続き、感染予防に努めて参ります。   面会禁止の「継続」について 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防策として実施しております「面会禁止」の対応を、2020年4月1日(水)以降も「継続」することといたしましたのでご案内します。ご迷惑をおかけいたしますが、患者様をはじめとした、ご利用の皆様に安全な療養環境をご提供するための措置として引き続きご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。   ■面会禁止概要■ [1]お見舞い・面会禁止 [2]患者様・入所者様の外出・外泊禁止   マスクについて 報道等にもありますように、引き続き日本国内において「マスク」が不足している状況です。京都大原記念病院グループ各施設でも、この状況を鑑み「呼吸器症状のある方」「医療行為(処置など)の感染防御策として必要な場合」など優先順位に基づき使用しております。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 新型コロナウイルス(COVID-19)関連 _参考情報 新型コロナウイルス(COVID-19)感染が確認された方が、連日100名超増加するなど、その動向に予断を許しません。以下の目安に当てはまる場合は以下の専用相談窓口にご相談ください。当てはまらない場合は、「手洗い」「うがい」「不要不急の外出の自粛」など、ご自身で取り組むことができる予防に努めてください。   [相談の目安] ■風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます) ■強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。 (高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合)   [相談窓口] 厚生労働省電話相談窓口(web) 9時~21時(土日・祝日も実施) 0120(565)653   京都市 電話相談窓口(web) 土・日・祝日を含む24時間 075(222)3421   京都府 電話相談窓口(web) 平日・土・日・祝日 24時間対応 075(414)4726    感染予防のお願い 新型コロナウイルス(COVID-19)に限らず、インフルエンザ等の呼吸器疾患の感染症対策は「かからない」「うつさない」ことが大切です。手洗い、咳エチケット、正しいマスク着用のほか、栄養と休養を十分にとり体力低下を予防しましょう。 出典:首相官邸ホームページ(http://www.kantei.go.jp/jp/content/000059525.pdf)   上記内容は2020年2020年4月1日(水)12:00時点の情報です。今後も厚生労働省等から発表される最新情報等に基づき対応いたします。 なお、更新情報がある場合には当ページでご案内いたします。ます。情報は随時更新・ご案内して参ります。ご迷惑をおかけしますが、皆様のご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。   【過去の対応状況】 第四報(こちら)2020年3月19日(木)17:00時点 第三報(こちら)2020年3月11日(水)9:00時点 第二報(こちら)2020年2月25日(火)19:00時点 第一報(こちら)2020年2月21日(金)17:00時点 京都大原記念病院グループ 感染対策委員長 2020年4月1日(水)12:00    

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【第四報】 皆さまへのお願い_面会禁止 ・ 新型コロナウイルス関連

2020年3月19日(木)17:00 面会禁止のお願い 院内・施設内には、病気や高齢等により免疫力が低下されている方が多数おられます。引き続き(2020年3月19日(木)17:00時点)患者様、利用者様の安全な療養環境を確保するために面会禁止を実施させていただいております。何卒、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 ■面会禁止概要■ [1]お見舞い・面会禁止 [2]患者様・入所者様の外出・外泊禁止 マスクについて 報道等にもありますように、日本国内において「マスク」が不足している状況です。京都大原記念病院グループ各施設でも、この状況を鑑み「呼吸器症状のある方」「医療行為(処置など)の感染防御策として必要な場合」など優先順位に基づき使用しております。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 感染予防のお願い 新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザ等の呼吸器疾患の感染症対策は「かからない」「うつさない」ことが大切です。手洗い、咳エチケット、正しいマスク着用のほか、栄養と休養を十分にとり体力低下を予防しましょう。 出典:首相官邸ホームページ(http://www.kantei.go.jp/jp/content/000059525.pdf)   新型コロナウイルス関連  中国武漢市において、新型コロナウイルスによる肺炎患者が多数確認されており、日本国内でも患者発生が複数報告されております。過剰に心配することなく、風邪やインフルエンザと同様に、まずは咳エチケットや手洗いなどの感染症対策を行うことが重要です。新型コロナウイルス肺炎の感染拡大を防止するため、次の「相談の目安」に該当する方は、専用の相談窓口へご連絡ください。 [相談の目安] ■風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます) ■強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。 (高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合) [相談窓口] 厚生労働省電話相談窓口(web) 9時~21時(土日・祝日も実施) 0120(565)653   京都市 電話相談窓口(web) 土・日・祝日を含む24時間 075(222)3421   京都府 電話相談窓口(web) 平日・土・日・祝日 24時間対応 075(414)4726   上記内容は2020年3月19日(木)17:00時点の情報です。今後の対応については、厚生労働省等から発表される最新情報等に基づき対応いたします。情報は随時更新・ご案内して参ります。ご迷惑をおかけしますが、皆様のご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。   【過去の対応状況】 第三報(こちら)2020年3月11日(水)9:00時点 第二報(こちら)2020年2月25日(火)19:00時点 第一報(こちら)2020年2月21日(金)17:00時点 京都大原記念病院グループ 感染対策委員長 2020年3月19日(木)17:00    

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【第三報】 皆さまへのお願い_面会禁止 ・ 新型コロナウイルス関連

2020年3月11日(水)9:00 面会禁止のお願い 院内・施設内には、病気や高齢等により免疫力が低下されている方が多数おられます。引き続き(2020年3月11日(水)9:00時点)患者様、利用者様の安全な療養環境を確保するために面会禁止を実施させていただいております。何卒、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 ■面会禁止概要■ [1]お見舞い・面会禁止 [2]患者様・入所者様の外出・外泊禁止 マスクについて 報道等にもありますように、日本国内において「マスク」が不足している状況です。京都大原記念病院グループ各施設でも、この状況を鑑み「呼吸器症状のある方」「医療行為(処置など)の感染防御策として必要な場合」など優先順位に基づき使用しております。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 感染予防のお願い 新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザ等の呼吸器疾患の感染症対策は「かからない」「うつさない」ことが大切です。手洗い、咳エチケット、正しいマスク着用のほか、栄養と休養を十分にとり体力低下を予防しましょう。 出典:首相官邸ホームページ(http://www.kantei.go.jp/jp/content/000059525.pdf)   新型コロナウイルス関連  中国武漢市において、新型コロナウイルスによる肺炎患者が多数確認されており、日本国内でも患者発生が複数報告されております。過剰に心配することなく、風邪やインフルエンザと同様に、まずは咳エチケットや手洗いなどの感染症対策を行うことが重要です。新型コロナウイルス肺炎の感染拡大を防止するため、次の「相談の目安」に該当する方は、専用の相談窓口へご連絡ください。 [相談の目安] ■風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます) ■強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。 (高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合) [相談窓口] 厚生労働省電話相談窓口(web) 9時~21時(土日・祝日も実施) 0120(565)653   京都市 電話相談窓口(web) 土・日・祝日を含む24時間 075(222)3421   京都府 電話相談窓口(web) 平日・土・日・祝日 24時間対応 075(414)4726   上記内容は2020年3月11日(水)9:00時点の情報です。今後の対応については、厚生労働省等から発表される最新情報等に基づき対応いたします。情報は随時更新・ご案内して参ります。ご迷惑をおかけしますが、皆様のご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。   【過去の対応状況】 第二報(こちら)2020年2月25日(火)19:00時点 第一報(こちら)2020年2月21日(金)17:00時点 京都大原記念病院グループ 感染対策委員長 2020年3月11日(水)9:00    

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【重要】京都市域リハビリテーション協力病院事業研修会「延期」のお知らせ

「新型コロナウィルス」の感染拡大の状況を鑑み、3月26日(木)に開催を予定していた「京都市域リハビリテーション協力病院事業研修会 回復期リハビリテーション病棟を知ろう!~keyword 連携~」を「延期」させていただくことといたしました。 代替開催につきましては、今後の状況を考慮しながら検討して参ります。参加をご予定くださった方など、皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。   研修会: 京都市域リハビリテーション協力病院事業研修会 回復期リハビリテーション病棟を知ろう!~keyword 連携~   日 時: 3月26日(木)14:00~16:30 → 延期 (代替日程は決定次第、ご案内いたします)   2020(令和2)年3月10日 医療法人社団行陵会 京都大原記念病院 院長 垣田 清人

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【第二報】 皆さまへのお願い_面会禁止 ・ 新型コロナウイルス関連

2020年2月25日(火)19:00 面会禁止のお願い 院内・施設内には、病気や高齢等により免疫力が低下されている方が多数おられます。患者様、利用者様の安全な療養環境を確保するために面会禁止を実施させていただきます。何卒、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 ■面会禁止概要■ [1]お見舞い・面会禁止 [2]患者様・入所者様の外出・外泊禁止 マスクについて 報道等にもありますように、日本国内において「マスク」が不足している状況です。京都大原記念病院グループ各施設でも、この状況を鑑み「呼吸器症状のある方」「医療行為(処置など)の感染防御策として必要な場合」など優先順位に基づき使用しております。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 感染予防のお願い 新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザ等の呼吸器疾患の感染症対策は「かからない」「うつさない」ことが大切です。手洗い、咳エチケット、正しいマスク着用のほか、栄養と休養を十分にとり体力低下を予防しましょう。 出典:首相官邸ホームページ(http://www.kantei.go.jp/jp/content/000059525.pdf)   新型コロナウイルス関連  中国武漢市において、新型コロナウイルスによる肺炎患者が多数確認されており、日本国内でも患者発生が複数報告されております。過剰に心配することなく、風邪やインフルエンザと同様に、まずは咳エチケットや手洗いなどの感染症対策を行うことが重要です。新型コロナウイルス肺炎の感染拡大を防止するため、次の「相談の目安」に該当する方は、専用の相談窓口へご連絡ください。 [相談の目安] ■風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます) ■強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。 (高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合) [相談窓口] 厚生労働省電話相談窓口(web) 9時~21時(土日・祝日も実施) 0120(565)653   京都市 電話相談窓口(web) 土・日・祝日を含む24時間 075(222)3421   京都府 電話相談窓口(web) 平日・土・日・祝日 24時間対応 075(414)4726   上記内容は2020年2月25日(火)19:00時点の情報です。今後の対応については、厚生労働省等から発表される最新情報等に基づき対応いたします。情報は随時更新・ご案内して参ります。ご迷惑をおかけしますが、皆様のご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。   【過去の対応状況】 第一報(こちら)2020年2月21日(金)17:00時点 京都大原記念病院グループ 感染対策委員長 2020年2月25日(火)19:00    

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【第一報】 感染症対策 ・ 新型コロナウイルス関連

新型コロナウイルス関連  中国武漢市において、新型コロナウイルスによる肺炎患者が多数確認されており、日本国内でも患者発生が複数報告されております。過剰に心配することなく、風邪やインフルエンザと同様に、まずは咳エチケットや手洗いなどの感染症対策を行うことが重要です。新型コロナウイルス肺炎の感染拡大を防止するため、次の「相談の目安」に該当する方は、専用の相談窓口へご連絡ください。   [相談の目安] ■風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます) ■強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。 (高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合)   [相談窓口] 厚生労働省電話相談窓口(web) 9時~21時(土日・祝日も実施) 0120(565)653   京都市 電話相談窓口(web) 土・日・祝日を含む24時間 075(222)3421   京都府 電話相談窓口(web) 平日・土・日・祝日 24時間対応 075(414)4726   皆さまへのご理解・ご協力のお願い [感染予防のお願い] 新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザ等の呼吸器疾患の感染症対策は「かからない」「うつさない」ことが大切です。手洗い、咳エチケット、正しいマスク着用のほか、栄養と休養を十分にとり体力低下を予防しましょう。 出典:首相官邸ホームページ(http://www.kantei.go.jp/jp/content/000059525.pdf)   [マスクについて] 報道等にもありますように、日本国内において「マスク」が不足している状況です。京都大原記念病院グループ各施設でも、この状況を鑑み「呼吸器症状のある方」「医療行為(処置など)の感染防御策として必要な場合」など優先順位に基づき使用しております。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。   [面会制限のお願い] 院内・施設内には、病気や高齢等により免疫力が低下されている方が多数おられます。患者様、利用者様の安全な療養環境を確保するために面会制限を実施させていただきます。何卒、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。   ■面会制限概要■ [1] 20200221ポスター ご面会はご家族・キーパーソンのみと致します。なるべく少人数でのご面会としていただき、短時間でお願いいたします。 家族:配偶者、両親、子供、兄弟 キーパーソン:身の回りの世話をされる方(連絡先を伺っている方)   [2] 受付で「面会簿」を記入いただき、「面会許可証」をつけてご面会ください。面会時のマスク着用と手指消毒にご協力ください。   [3] 中学校就学未満(12歳以下)の面会はご遠慮ください。   上記の方でも以下に該当する方は、面会をお控えください。 ☑ 熱っぽい、熱がではじめた ☑ 咳が出ている ☑ のどが痛い ☑ 鼻水が出る ☑ 身体がだるい ☑ 家族や近親者がインフルエンザにかかっている ☑ 最近、中国(アジア)へ渡航した   京都大原記念病院グループ 感染対策委員長    

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元気を保つ、5つの予防!

1月30日(木)京都シニア大学の一般教養講座で、京都大原記念病院 副院長 三橋尚志 医師が「元気を保つ、5つの予防」と題して講演しました。京都新聞ホールに集まった同大学の学生約200名が聴講されました。同大学とは2019年春から、心と体の健康をテーマに「ウェルネス部」としても活動を重ねています。講演の要旨をご紹介します。 介護予防にまつわる5つの考え方 健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活を送ることができる期間を示す「健康寿命」の重要性がいよいよ増しています。その意味で、要介護状態を未然に防ぐこと、または既に要介護状態の場合は状態が悪化しないよう努めることを意味する「介護予防」も大切になります。 介護予防には従来大きく3つの考え方がありました。まずは適切な運動などを通じ(要介護状態のきっかけとなる)病気にならないための「一次予防」。そして、病気などを早期に発見、治療するための「二次予防」。病気を発症しなんらか後遺症が現れた時のリハビリテーションに取り組み早期社会復帰を目指す「三次予防」というものです。こうした考え方のなかで、市町村など自治体や地域のボランティアが主体となって介護予防の普及・啓発活動や各種健診事業などが展開されています。近年はこれに加えて「0(ゼロ)次予防」「つながる予防」という2つの考え方の重要性が提唱されるようになりました。   環境面から健康づくりを促す 「0(ゼロ)次予防」とは、「健康づくりの行動を助けるための環境づくり」を意味します。例えば、タバコの値上げや喫煙所の撤去などが分かりやすい事例です。健康に悪影響を及ぼすタバコを吸える環境を無くすことで、禁煙を促しています。飲食店等でのカロリー表示も、その表示から適切な食事量を心がけるよう促す意味で同様の位置づけと捉えられます。 事例として当院が回復期リハビリテーション病院となった頃の話をご紹介します。おむつを着用される患者様を、看護師や介護職を中心に時間を決めてトイレ誘導をするようにしました。すると患者様から自発的に「トイレに行きたい」という声が上がるようになりました。おむつをしていると、尿意が分からなくなりますが、一定のハードルを設けることで排泄の自立に近づくことができました。こうした場面も経験し、安全面から言えばベストなバリアフリーも、介護予防という面からすると必ずしもそうではないということを感じます。 「自分の体質を知って取り組む健康づくり」という意味もあります。滋賀県長浜市では「健康づくり0次クラブ」として長浜市と京都大学が共同で約1万人の住民を対象に健診を実施し10年以上の追跡調査など実施されているほか、健康づくりに関するさまざまな普及・啓発活動を実施されています。検診に参加されている方は全て有志で集まった方ということで、非常に興味深く、すばらしい取り組みと考えています。このように環境面からの取り組みも様々に存在します。   周囲とのつながりが健康を維持する もう一つは「つながる予防」。例えば脳卒中などを発症し、何らかの後遺症が現れた場合、身体機能を取り戻して家に帰ることを目標にリハビリテーションに取り組みます。しかし、家に帰れたからといってそれだけでいいものではありません。 人は家庭や地域社会、職場や学校など何らかの集合に参加し、様々なつながりのなかで生きています。病気などをきっかけに要介護状態となると、外出が減り、結果として周囲とのつながりが薄れて家に閉じこもってしまうこともあります。病気にともなう障害は、手や足が動かないといった身体機能面だけでなく、周囲とのつながりや家族との円満な生活ができなくなることへと本質が変化して行くと言えます。 当院の役割は脳卒中の後遺症などを抱えた患者様の社会復帰を支援することです。退院支援をする時にもこうした目線は多職種で持ち、入院前に何らかの団体に参加し活動されていた患者であれば、どうすれば会場への移動がしやすくなるか、会場での活動がしやすい状態になるのか。そうした目線で目標を立てて、支援に当たっています。 2025年には団塊の世代が全員後期高齢者(75歳)を迎えます。こうした背景を踏まえ、住み慣れた環境で過ごし続けられる仕組みとして地域包括ケアシステムが提唱されてきました。しかし、75歳という年齢の方は最近非常にお元気です。 近年は看取りの増加、高齢者の孤立・困窮など様々な社会的諸問題が見込まれる2040年に向けた「地域共生社会」が意識され、若者から高齢者まで幅広い世代がつながり共生していくための仕組みづくりが模索されています。   いつまでも健康に 病気の予防、早期発見・治療、適切なリハビリテーションに加えて、近年は健康づくりの行動を助けるための「環境づくり」や、家族、友人、社会、職場などとの「つながり」も健康を維持していくうえでは大切になることを知っていただければと思います。   【Profile】 三橋尚志(みつはしたかし) ■役職等■ 京都大原記念病院 副院長 京都大原記念病院グループ 医療連携室 室長 一般社団法人 回復期リハビリテーション病棟協会 会長 ⇒ 就任記念インタビューはこちら   ■資格等■ 日本リハビリテーション医学会指導医 日本整形外科学会指導医 日本リウマチ学会指導医

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市立洛北中学校のみなさんが、生き方探究・チャレンジ体験でご来院!

京都市で生き方探究教育の一環として取り組まれる「 生き方探究・チャレンジ体験 」。市内中学生がさまざまな仕事体験を通じて、将来、社会で役割を果たし、自分らしく生きることに役立ててもらうための社会体験活動です。平成12(2000)年にスタートし、約20年続くこの取り組みに賛同し、京都大原記念病院でも毎年、体験実習を受け入れています。   今年も自ら希望された市立洛北中学校2年生がご来院。若手のセラピストがインストラクターとなってリハ医療、介護の現場を体験されました。 写真は装具を使って「高齢者疑似体験」をされた時の様子です。加齢にともなう体の変化、病気により体の麻痺などを体感。インストラクターからは「耳が遠くなった時、車の接近に気付かず事故のきっかけにもなる」「筋力が落ちた時、動く電車で立っているのは本当に大変。ぜひ声をかけてあげて。」など、誰しもに起こり得る変化が起きた時、社会の見え方は今の当り前とは大きく変わることなどをお伝えしました。 参加者からは「普段、意識したこともなかったけれど、自分が思っている以上に体はしんどかった。できるだけ手伝いたい。」「視野が狭くなると、足元でもわざわざ下をジッと見ないとよくわからない。外を歩いていると大変。見かけたら声をかけたい。」など、それぞれに感想を抱かれた様子でした。   当院としてもこうした取り組みを通じ、生徒さんの将来が一層自分らしいものとなる一助になればとても嬉しく、また医療・介護の仕事に興味を持っていただくきっかけとなれば幸せに思います。 ------------------------------------------------------ 「あなたらしく」のためにできるすべてを。 京都大原記念病院 https://kyotoohara.jp/ ------------------------------------------------------

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