お知らせ

「グリーン・ファーム・リハビリテーションの足跡 タキイ種苗との連携記録がまとまりました」

種まき、草引き、収穫、そして調理して食べる。 野菜が育ち、食べるまでの過程を農地(≒不整地)で、訓練プログラムの一環とするのが「グリーン・ファーム・リハビリテーション」です。 京都大原記念病院敷地内の農園で「自然豊かな大原だからできること」として力を入れる活動の一つです。   タキイ種苗㈱との出会いから発展してきたこの取り組みの様子が連携記録としてまとまり、全五章構成で同社ホームページに公開されました。 同社との出会いから、実際の農園、食事、研究の取り組み、そしてこれからの展望がまとまりました。   連携記録「医・食・農一体の取り組み~京都大原記念病院との連携が生んだグリーン・ファーム・リハビリデーション~」はこちらからからご覧ください。 タキイ種苗株式会社 ホームページ http://www.takii.co.jp/ 「トップページ」⇒「社会への貢献」⇒「医・食・農一体の取り組み」とご覧ください。    

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第2回 いきいき健康セミナー&特別お食事会in京都センチュリーホテル

さくらが満開となった4月8日、京都センチュリーホテル(京都市下京区)で昨年12月に続く第2回 いきいき健康セミナー&特別お食事会を開催しました。   いつまでも健康であるために―。 当日は「食と運動」をテーマにしたセミナーをお聞きいただいた後、ホテルに協力をお願いし大原の食材を取り入れたお食事を召し上がっていただきました。 各テーブルには医師、看護師、作業療法士、管理栄養士、ケアマネジャーなど、京都大原記念病院グループのスタッフや、参加者同士など、日頃から健康のために取り組んでいることなどの話題で和やかに進行しました。   セミナーで講師を務めたのは、三橋尚志医師(京都大原記念病院 副院長)。 超高齢化が進むなか、いかに健康寿命が延伸できるかが大切であるということ。そしてそのキーワードとなってきた「ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)」「サルコペニア」「フレイル」などの内容を交えてご紹介しました。   しっかり食べられるよう、口の中をケアしましょう。 筋肉を保つため、肉、魚、卵などの動物性の食品も食べましょう。 有酸素運動と筋トレを無理のない範囲で行いましょう。 ボランティア・サークルなど社会活動にも参加しましょう。   こうしたメッセージを込めたセミナーに、参加者からは「お話がとても分かりやすく実践したいと思う」や「今後もセミナーに参加したい」と喜びのお声をたくさんいただきました。 今後も、いろいろな健康増進の取り組みを進めていきます。

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第12回京都大原記念病院グループ研究大会 開催しました

第12回京都大原記念病院グループ研究大会が2月25日、「次の一歩~地域共生社会をつくる大原型医療・介護~」をテーマに、京都市左京区の国立京都国際会館で開かれました。     大会はグループ各職種の職員が、日頃の業務を通じての研究成果を発表する大会で、豊田久美子・京都看護大学学長の指導を受けた12の一般演題と、脳科学と近衛新病院に関する特別演題2件が発表されました。   全員の投票で選ばれる理事長賞には「NICD による微振動を与えることの効果について~重症肺炎の一症例の実践~」(発表者=京都大原記念病院 吉田・看護師)が、医療部門から選ばれる院長賞に「市販品の加圧シャツ装着による脊髄小脳変性症の運動失調軽減効果~三次元動作解析装置を用いた量的検証と症例と健常者との比較」(発表者=御所南リハビリテーションクリニック 木谷・作業療法士)、福祉部門から選ばれる児玉英理子賞に「サービスチェックシートの導入から見えたもの~サービスの質向上に向けて~」(発表者=介護教育担当者 田邉・介護福祉士)がそれぞれ選ばれました。   研究の完成度を高めるのに貢献した質問を表彰するベストクエスチョン賞は、河原畑・看護師(訪看宝ヶ池)と平石・看護師(訪看たかの)の二人が受賞しました。受賞者の表彰は7月4日の創立記念祝典で行われます。   特別講演は御所南リハビリテーションクリニックの八木 医師が「リハビリテーションが脳にもたらす影響~NIRS(近赤外光脳機能イメージング)を用いた検討」と題して、垣田清人・京都大原記念病院院長が4月開院の「京都近衛リハビリテーション病院の役割」と題して発表しました。

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伊勢ノ海部屋とちゃんこ交流会 力士のパワーで今年も元気に

大相撲伊勢ノ海部屋の幕内力士・勢関や錦木関らが2月24日、京都市左京区大原の特別養護老人ホーム「大原ホーム」など京都大原記念病院グループの各施設を訪れ、相撲甚句を披露したり記念撮影に応じたりして高齢のご入居者らを元気づけました。 同部屋の力士の来訪は昨年に続き2回目。関取二人のほか同部屋の甲山親方(元幕内・大碇)、三段目の鳴滝さん(右京区出身)、序二段の小野さん(伏見区出身)が訪れました。 5人は地域交流スペースで開かれていた「ちゃんこ交流会」に登場。会場には同ホームと介護老人保健施設博寿苑のご入居者やご利用者と家族ら約80人が集って、ちゃんこを食べたり、勢関が横綱白鵬から金星を挙げた際の映像を眺めたりしていましたが、5人の登場を拍手で出迎えました。 親方のあいさつの後、5人は会場を回り、求めに応じて握手や記念撮影を行って交流しました。最後に親方、勢関、錦木関が相撲甚句や歌で自慢ののどを披露し、鳴滝さんは得意のピアノで会場を盛り上げました。 交流会に先立ち5人は御所南リハビリテーションクリニック、ライフピア八瀬大原Ⅰ番館、おおはら雅の郷、ケアハウスやまびこも訪問。車いすを押したり、握手や写真撮影に応じるなどしてご利用者と交流を深めました。 この日のイベントでいただいたちゃんこは、味噌仕立ての特製つくね風。大原産の白菜、春菊、ニンジンを使ってグループ職員が調理に当たりました。

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【送迎バス】全国車いす駅伝の影響によるシャトルバス遅延について

3月11日(日)、全国車いす駅伝の当日午後は交通渋滞が予測されます。 シャトルバスは通常通り運行致しますが、ダイヤの大幅な遅延など発生する可能性がございます。   皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。   --- 本件に関するお問い合わせはこちら --- 京都大原記念病院グループ 総務部 送迎バス担当 Tel.075-744-3121 (京都大原記念病院 代表)

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初開催 武田病院と合同リハビリテーションカンファレンス

京都大原記念病院と医療法人財団 康生会 武田病院(以下、武田病院)との初の合同リハビリテーションカンファレンスが2月16日、武田病院で開かれました。 この合同リハビリテーションカンファレンスは京都大原記念病院が紹介を受けた症例における治療経過の情報共有を通じ両病院の連携を深める狙いで開催されました。 対象となった症例は、40代・男性の脳卒中発症後、シェフとして復職を目指しリハビリテーションに励まれた症例。京都大原記念病院 山中 卓也・作業療法士が「回復期・生活期のリハビリテーションと新たなアプローチ」と題して紹介しました。 京都大原記念病院や、同院退院後に通院された御所南リハビリテーションクリニックでNEURO-15・ボトックス療法を受けられた経過や成果と合わせ、花畑 栄子・看護師(同院)より入院時の病棟における看護師によるアプローチや、小林 伸幸・医療ソーシャルワーカー(同院)による関わりもご紹介しました。 同症例の主治医を務めた、垣田 清人・医師(同院・院長)は、「今回の症例は、ここ10年の神経リハビリ技術の発展を身をもって体験された症例。まだまだ満足できる状態ではないものの、現在のいきいきした姿はあきらめないリハビリテーションの賜物である。」として、最新の治療法等の紹介を交え総括しました。 報告後の質疑応答の時間では、武田病院 脳卒中センター 定政 信猛 部長より「新しいリハビリテーションやその導入について、これまで知らず、希望が見えた気がする。またこのような機会に継続して情報交換をしたい」とご提案をいただきました。 当日は症例報告に先立ち、過去を遡った両院の連携状況や、転院検討時によくいただくご質問や、認識に誤りが生じやすいケースなど具体的な内容もご紹介し、相互に理解を深めるきっかけとなりました。 今後も適切に連携し、患者様一人ひとりの豊かな生活をサポートできるよう取り組んで参ります。

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患者さんの復権を目指すパートナーとしてー 滋賀医科大学医学部附属病院と合同リハビリテーションカンファレンスを開催

京都大原記念病院と滋賀医科大学医学部附属病院(以下、滋賀医大病院)との合同リハビリテーションカンファレンスが1月29日、約12年ぶりに滋賀医大病院で開かれました。 はじめに「回復期リハビリ病院の役割と両院の連携報告」と題して京都大原記念病院 医療連携室 九里 にじ子が基調報告を行いました。過去を遡り両院の連携状況を共有するとともに、京都大原記念病院や御所南リハビリテーションクリニックの特徴、そして滋賀医大病院から転院された患者さんの傾向を紹介しました。 症例報告では京都大原記念病院 山中 卓也・作業療法士が「電気工事士として復職を目指した外傷性脳挫傷の一例」を題して紹介しました。滋賀医大病院から転院された20代の男性患者さんが電気工事士としての復職を目指し、カンファレンスでは職場の上司に参加いただくなど、現場復帰や電気工事関連の資格取得を前提とした作業を取り入れたリハビリに努め、握力やコミュニケーション能力について一定の成果が得られたことが報告されました。 最後に「シームレスな病病連携を目指して」題して京都大原記念病院 長谷川 玲子・看護師長が報告を行いました。急性期病院からリハビリテーション病院に転院される患者さんの情報伝達や、入院までの流れ、回復期リハビリテーションの対象疾患や期間、実例をあげて紹介しました。転院検討時によくいただくご質問や、認識に誤りが生じやすいケースをご説明しました。 質疑応答の時間では、滋賀医大病院 松村 一弘 総合診療部長より、転院された患者さんの回復状況にお褒めの言葉をいただきました。また、急性期病院に寄せられる患者さんの車の運転に関するフォローのご要望や転院に際して滋賀医大病院と京都大原記念病院の距離の問題についてのご提案もいただきました。   京都大原記念病院 三橋 尚志 副院長は、車の運転に関するフォローに関する検討中の具体的事例を紹介し、「生活においても仕事においても車の運転ができるようになりたいという患者さんはいます。関係機関と協力し、京都で初めての試みとなるメソッドを確立すべく進めています」と話しました。 この合同リハビリテーションカンファレンスは京都大原記念病院が紹介を受けた患者について、その後の治療経過を情報共有するとともに両病院の連携を深める狙いで、今後も開催を重ねたいと考えています。

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【広報誌】和音3月号を発行しました!

京都大原記念病院グループが毎月発行する「広報誌 和音3月号」を発行しました!     ★詳しくはこちら

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回復期リハビリテーション病棟協会第31回研究大会in岩手 グループ職員が発表

2月2日から2日間、岩手県盛岡市の3会場で開催された「回復期リハビリテーション病棟協会第31回研究大会in岩手」に、京都大原記念病院グループの職員が参加し、「グリーン・ファーム・リハビリテーションの取り組み-第一報~作業ツールとして活用~」を発表しました。 今学会では、回復期病院における作業療法士による園芸活動を用いた報告は、3件でした。一つは農家への復職に向けた取り組みであり、一つは園芸を趣味に持つ方に対して園芸活動を導入し、結果として疼痛が軽減したというものでした。 園芸活動が認知機能・高次脳機能・精神機能に与える効果について検証した研究は当院のみであり、その点に興味関心を持ち、声をかけて下さる方もおられました。 今回の発表を通して、当院が自家菜園を活用したリハビリテーションを提供できる環境にあることと、回復期のリハビリテーションにおいて新しい取り組みを行っていることを感じると同時にその事業に関わることが出来る楽しさも感じました。

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京都大原記念病院 交通安全で全国表彰

1月19日(金)、京都大原記念病院が全日本交通安全協会の交通安全優良事業所に選ばれ、東京都で開かれた第58回交通安全国民運動中央大会の席上、表彰を受けました。   この表彰は、交通安全対策を積極的に推進し、交通事故の防止に顕著な功績があった事業所を対象にするもので今回府内から2事業所が選ばれました。当日は秋篠宮殿下・秋篠宮妃殿下・安倍晋三内閣総理大臣・参議院議長・国家公安委員長らも参加され、それぞれからご挨拶もいただきました。   京都大原記念病院グループでは、各施設で送迎に当たる運転手らに、年1回ドライブシミュレーターを使っての適性検査や警察による講習を行うほか、万一の事故に備えてドライブレコーダーを車に登載するなど対策を講じてきました。表彰を機に、交通安全をさらに心がけようと思いを新たにしました。

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