庭のある病院
自然豊かなロケーションで
じっくり過ごす
東の北山、西の比叡山に囲まれた大原に位置する当院。春は桜が風に舞い、夏には新緑が生い茂り、秋は紅葉が山を染め、冬には雪が白く輝く、四季折々に豊かな表情の見られる風光明媚な地域です。 時間の流れや季節感を得にくい入院生活において、陽の光や、自然の空気に触れることは良い刺激となります。当院では安全面に最大限配慮しながら、屋外での活動も積極的に取り組んでいます。
東の北山、西の比叡山に囲まれた大原に位置する当院。春は桜が風に舞い、夏には新緑が生い茂り、秋は紅葉が山を染め、冬には雪が白く輝く、四季折々に豊かな表情の見られる風光明媚な地域です。 時間の流れや季節感を得にくい入院生活において、陽の光や、自然の空気に触れることは良い刺激となります。当院では安全面に最大限配慮しながら、屋外での活動も積極的に取り組んでいます。
山荘は、戦後に名を馳せた相撲の行司装束や能舞台装束の染色工芸家が、創作活動の拠点としていた施設です。
「玉響(たまゆら)の庭」は、比叡山、比良山を借景に鴨川、高野川の源流から清らかな川が流れ込み、四季折々の大自然で華やかに彩られています。去来門、露地門、水車、東屋待合所から、石橋をわたると茶室に繋がり、竹橋からしゃくなげの道を登れば東屋阿吽が凛とたたずみます。美しい京都大原の文化と雅趣に富んだ歴史の香りが、 そこにいる人たちをはんなりと包み込んでくれます。
特に、桜や石楠花(シャクナゲ)が美しい春、紅葉が美しい秋にはご利用者やご家族を対象に期間限定で公開し、古き良き大原を五感でゆっくりと楽しんでいただいています。