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第7回京都府作業療法学会 大会長 に就任!_江川大地 作業療法士

令和2(2020)年 2月16日(日)佛教大学二条キャンパスにて開催される第7回京都府作業療法学会の大会長に、京都大原記念病院 江川大地 作業療法士が就任しました。同大会は、京都府下医療機関の作業療法士が加入する京都府作業療法士会が毎年1回主催され、昨年は約300名が参加されました。今回は大会長就任を記念し「令和 新しい時代へ ~共に成長しよう OTのチカラ~」とテーマに掲げた想いについて話を聞きました。

近年の回復期リハビリテーション病棟の増加もあり、京都府下でも医療機関に属する作業療法士の若返りをひしひしと感じます。現場の一線で活躍するスタッフだけでなく、後身を育成するスタッフも若手が増加しました。未来を担う若い人材が増えることは喜ばしい一方で、限られた経験のなかで教育などに取り組むには難しさもあります。そうした背景もあり、同大会は若手が気軽に参加できることを念頭にプログラムを構成しました。ワークショップを通じて互いに研鑽するとともに、横のつながりを構築する機会になることも期待しています。

所属機関や、個人によっても考え方はことなると思いますが、リハビリテーションの目的は「その人らしい在宅生活」を目指して支援することにあると考えます。脳卒中等で後遺症が現れた時、まず立てるようになることは重要です。一方で、立てればその人らしい生活を送れるとは言い切れません。作業療法士は特に日常生活や、職業復帰などを見据えた「生活動作」を中心とした分野を担います。患者様が完全にそうした動きを取り戻すのは難しいですが、今置かれた状況のなかでのその人らしく在宅で生きる選択肢を見つけられるよう援助することが、作業療法士として最大の支援になると考えています。そのためには退院後の生活を想像する力も必要です。

そうした力を養い、実践していくためにはどうすればよいか。本大会での学びを通じ「OTとして見るべき視点」をともに学び、参加者それぞれが「OTのチカラ」を存分に発揮できる機会となることを目指します。

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