翁さんの腹話術ショー
京都大原記念病院にご入院されていた翁さんによる”腹話術ショー”が、11月21日(水)介護老人保健施設 博寿苑にて開催され、40名を超えるご入居者やご家族・京都大原記念病院入院患者様らが集まりました。
当日は翁さんの”腹話術の先生”でもある腹話術師・里井 硯二さんやお仲間も駆けつけてくださり、腹話術の他にもマジックショーや南京玉すだれをご披露いただきました。
里井さんのご紹介では、翁さんは70歳を超えてから腹話術を始められた珍しいケースとのこと。翁さんご自身も「年齢や病気を理由に諦めない!気持ちが大事」「皆さまに福が舞い込みますように」と観客に挨拶をされました。
飲み物を飲みながら・歌を歌いながらの腹話術など、代わる代わる披露される腹話術やショーに観客は笑いや拍手を贈り、充実した1時間30分を過ごしました。
観客の入院患者様のお一人は「翁さんは私よりも年上、腹話術をするという気力がすごいと思う。このショーのために駆けつけてくれる仲間がいることも素晴らしい」と話されていました。
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