京都大原記念病院では「HAL腰タイプ」を導入しています!
2021年11の「HAL医療用下肢タイプ」京都府初導入に続き、2022年10月に「HAL腰タイプ」(以下、腰タイプ)を導入しました。
腰タイプは、主に姿勢を保ち、体を動かし、内臓や神経を守る「体幹」を鍛える基本動作訓練で使用します。座って手を伸ばし姿勢を保つトレーニングや、椅子等からの立ち座り、スクワットといった基本動作のトレーニングをHALの力でアシストしながら繰り返し行います。対象は、脳卒中後遺症を抱える方を中心に、回復期リハビリ病棟入院中の患者様。安全にご利用いただくために体格や病状などに適合要件があります。
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