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一つ一つには意味がある!グリーン・ファーム・リハビリテーション®!

過ごしやすかった9月下旬のある日。

京都大原記念病院の農園で16名の患者様がセラピストらとグリーン・ファーム・リハビリテーション®に取り組まれました。

この日の活動は「苗植え(定植)「種まき(播種)」。

リハビリテーションとしての農業活動は「種をまく」「苗を植える」など行動の目的が分かりやすいこともあってか、患者様は一様に能動的に取り組まれる姿が印象的です。

ただ、楽しいだけでなくできるだけ幅広い方に参加いただけるような工夫や、一つ一つの動作には目的を持って取り組んでいただきます。

  • ■ 指先を使った細かな動作をこなす
  • ■ 不整地でのバランスを保ち歩行する
  • ■ 説明を受けた内容を理解して実行する
  • ■ 作業の段取りをうまく組み立てる
  • ■ わからないことがある時に質問する
  • …etc

こうした目線は指導医を中心に多職種でこうした目線を共有しています。

 

この日撒いた種は10日後には芽を出し始めました。

そんな様子も時折参加された患者様も農園まで足を運んでご覧になるなど楽しみの要素にもなっています。

 

大原だからできること。これからの季節が楽しみです!

 

ご状態にあわせて作業環境は工夫(パイプを使って種まき)

作業を進めるためには不整地での移動が必要(バランス)

仕上げに整える(指先の運動・巧緻性)

小さな種をつまむ(巧緻性)タネを●●個入れてください(指示の理解)

ご状態にあわせて作業環境は工夫(車いすの方も参加))

訓練として実施する目的、作業時の観察のポイントなどは木村彩香(写真左)を中心に多職種で認識を合わせていく

ご状態にあわせて作業環境は工夫(写真右:小さな椅子を使用)

ポットから苗を出して、所定の場所に植える(作業の段取り力)

仕上げに整える(指先の運動・巧緻性)

この日は、少し暑かったものの爽やかに過ごしやすい一日。活動には16名が参加されました。

種まきして、10日後の様子。無事に芽が出てきました(水菜 品名:紅法師)

 

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