日本生理学会第100回記念大会 ランチョンセミナーを開催!
3月13日、京都国際会館にて「日本生理学会第100回記念大会」が開催されました。大道卓摩医師(京都大原記念病院 神経内科)がランチョンセミナー(京都大原記念病院グループ共催)に登壇し、「リハビリテーション治療における経頭蓋磁気刺激療法の臨床-当院の使用経験から-」と題して講演を行いました。150名を超える聴講者のほとんどは、日頃基礎研究をされている方々。臨床でのリハビリテーション治療法について、実際の症例を報告しました。報告の後は、研究の今後の展開について、座長の花川隆先生(京都大学大学院医学研究科脳統合イメージング 教授)と小金丸聡子先生(京都大学大学院医学研究科脳機能総合研究センター 神経機能回復・再生医学講座 特定准教授)と共にシンポジウムを行いました。聴講者からは、「とてもわかりやすかった」「まだまだ可能性のある治療法だと思った」など感想が寄せられました。
※所属は開催時点の情報です。
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